GONDWANA開発ブログ

五大開発株式会社のGONDWANA開発に関する公式ブログです。

開発小話

"空" と "宇宙"

4.0.0.16 CBT までは "空" しか実装していませんでした。このため、カメラを注視点から遠く、あるいは注視点を地球の外形が見える程度に置いても、大気のある "空" が広がり不自然な表現になっていました。 次回リリース予定の 4.0.0.17 CBT ではこれまでの …

G4の地形表現と地球の昼夜

地表にGSIのseamlessphotoを貼り付けた状態で地球の時間を現実世界の10000倍に加速したデモンストレーション動画です。G4では太陽と昼夜、そして光に応じた陰影も表現できます。

G4のユーザーインターフェース

G4に実装中のユーザーインターフェース「メインメニュー」: サブメニュー(機能や設定ごとに提供される操作画面)の1つ「地形/ワイヤーフレームの設定」: G4には当初、本体にはユーザーインターフェース(以降、"UI")をほとんど付けず、必要に応じてユーザ…

G4

こんにちは、GONDWANA開発を担当するメインプログラマーの伊藤です。 開発チームの再編成やG3(だいぶ間がありましたが0.900系以下の前回記事までのGONDWANAの開発コードネーム的なものです)のβテスト結果から得られたGONDWANAへのニーズや実行環境の要求の…

ジオオブジェクトシステム(ベクターレイヤーシステム)が実装されます

次回のリリースに「ジオオブジェクトシステム」が追加されます。以前は「ベクターレイヤーシステム」、「(ベクターレイヤーシステム内の)マーカーシステム」と仮に言う事のあった、ベクターデータを元にレイヤーとしてGONDWANAで可視化する仕組みです。既…

ユーザーコミュニティーのシステム構成の大幅な変更予定について

ユーザーコミュニティー、もともとの思惑として「Stackoverflowのようなユーザー同士がQAシステムをベースにして集合知を蓄積し、互いに交流できる場を用意したい」と考えて設置したものですが、どうもまったく機能せず、ほとんどが単純に「ユーザーが発見し…

壁紙を実行中に変更できるようになります

タイルマップシステムを「線」モードで使いたい場合に、背景が標準設定の白地では見難い事があります。 「塗+線」で次のような表示状態となる国土地理院の標準地図のように、見た目が明るい色の多い地図は「線」モードに切り替えると見難くなりますね。 GON…

タスクバー

次のリリース予定の 0.702 から「タスクバー」が実装されます。ウィジェットを「閉じる」と今後はタスクバーに自動的に収納され、いつでも再呼び出しできるようになります。 すっきりしましたねー。 また、これに伴い、起動時に、前回終了時のウィジェットの…

Real-time Dynamic Level of Detail: RDLOD

今回は開発中の機能 "RDLOD" を紹介したいと思います。 "RDLOD" 機能は「高分解能でも"都合良く" GONDWANA を軽くする機能」です。実装後は標準で有効となり、実行中に on/off を手軽に切り替えられるようになります。 この機能の on/off で何が変わるのかを…

移動やサイズ変更などのウィンドウ制御機能について

リリース最新版の 0.701.0 までは「まだ」暫定的に実装が簡単なように付けた程度の「ウィンドウ制御機能」の実装レベルで、これは開発者が暫定的に使える程度のものでした。これについては正式な仕様へ改修するタスクが他のタスクとの優先度の兼ね合いで遅く…

GONDWANAとクローズドβ現在の想定動作環境

GONDWANAは設定を適切に行う事で相応に性能の低い計算機でも、またもちろん高性能な計算機でも動作するよう設計しています。また、先行のクローズドβは一般公開に先立ち動作環境の限界の見極めや環境に適したコンフィグレーションの自動化を調整するパラメー…

「輝度クロマキー合成」機能のコツと使い方

前回の「一定の高さに浮かぶ地域名と境界線の見やすい表示機能の試験実装について」に続き、今回もその小話。 前回、「若干の対応でユーザーに大きなメリットがある機能を実装できそうなので」とメインタスクの傍らで実装試験を行っていた機能はシンプルに「…

一定の高さに浮かぶ地域名と境界線の見やすい表示機能の試験実装について

こんにちは、伊藤@GONDWANA開発チーム・メインプログラマーです。このブログではリリースのお知らせのほか、開発中の小話やGONDWANAの使い方のTipsなども公開して行きたいと考えています。今回は現在開発中の小さな追加機能の小話を少々。 G3 は「乗算合成…