0.702.1-1
Release Note 0.702.1
不具合の修正
- 標準の初期状態で選択される以外の立体化ソースを選択した状態で生成したタイルマップのオートスペルを次回起動時に読み込むと意図せずCPUのハードウェアスレッド数が多いほど環境によっては強制終了が発生する可能性があった不具合が修正されます。
- 「オートスペル」機能は 0.701.0 で実装されたもののリリース直前の動作試験中に不具合が確認され、ディストリビューションレベルで機能が標準で無効化されていました、今後のディストリビューションでは標準で有効となります。
- 具体的な不具合としてはタイルマップのスペルを含むオートスペルが設定された状態で起動すると実行環境によってはおよそ50%程度の確率で起動直後に強制終了が発生する問題があり、これに対処した修正となります。
- 「オートスペル」機能の詳細は 0.701.0 のリリースノートを御覧下さい: https://blog.gondwana.godai.co.jp/0-701-0-1/
- 0.702.0 で追加された「タスクバー」機能について、終了時にタスクバーに収納されたウィジェットが次回起動時にタスクバーから復元できない問題が修正されます。
- この問題は本来 0.702.0 では修正された状態でリリースされる予定でしたが、開発チームのヒューマンエラーにより誤って修正されていないバージョンの本体が 0.702.0 として配布されてしまったため、問題を確認後速やかに、翌日の本リビジョンチェンジバージョン 0.702.1 をリリースする事と致しました。
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このバージョンの限定公開は終了しました。今後は一般公開版をご使用ください。
