0.707.0-1
リリースノート version 0.707.0-1
リリースノート・概要
(こちらは一般ユーザー向けの概要です。プロフェッショナル向けの完全なリリースノートは「リリースノート・詳細」を御覧下さい。)
タイルマップの負荷を軽減するRDLOD機能が大幅に改修され、SSRDLODとなります。
メインウィンドウの左下の角のドラッグ操作によるリサイズ中にメインウィンドウの位置も連動して上下に動いてしまうバグが修正されます。
ダウンロード
このバージョンの限定公開は終了しました。今後は一般公開版をご使用ください。
リリースノート・詳細
(こちらはプロフェッショナルユーザー向けです。一般的に簡単な概要は「リリースノート・概要」を御覧下さい。)
変更
- タイルマップの負荷を軽減する RDLOD 機能が大幅に機能改修され SSRDLOD となります。
- SSRDLOD: Screen-Space Real-time Dynamic Level-Of-Detail
- 性能が大幅に向上し、従来よりもより高い分解能でも安定して動作するようになります。(例: 従来は分解能13が実用限界だった環境の場合、分解能16程度までは実用可能になります。)
- 従来のRDLODが注視点中心から完全なスクリーンスペースベースへと変更されます。
- 従来のRDLODでは、特に分解能を低く設定した状態で仰俯角0°付近で地形を眺めた場合に大きな隙間が目立つ事がありましたがSSRDLODでは大きな隙間は発生しなくなります。
不具合の修正
- メインウィンドウの左下の角のドラッグ操作によるリサイズ中にメインウィンドウの上下の座標値も連動して変化してしまうバグが修正されます。